アンドロイド不正アプリが1千万個超え

スマートフォンに用いられているOSアンドロイドの不正アプリが1千万個を超えたそうだ。
不正アプリは節電を謳いつつその裏で個人情報を抜き取るものが主だったのに対して
現在は「アドウェア」と呼ばれるソフトのダウンロードと共に余分な
不正アプリもダウンロードをさせるのが8割を締めるという。

スマートフォンはパソコンに近い機能を有しているだけに
こうした不正ソフトの存在が脅威なんだよなあ。

パソコンなら個人情報を極限まで廃したネット専用マシンを用意すれば
被害を抑える事はできますがスマートフォンはそうはいかない。
個人情報と結びつけないと電話としての機能は使えないからね。

取り締まろうにもこうした不正ソフトの出所を見つけるのは極めて困難。
個人が取れる対策は少しでも怪しいソフトは絶対に入れない。その怪しいサイトも見ない。
とやるしかない。
なによりも欲張らない事ですね。

一番安全確実なのは・・・自分で作ることですね。
もっとも開発ソフトがバカ高いんでそう簡単に出来るものじゃあないのですが・・・
私は「Microsoft Visual Studio 2005」を所有していますが
バージョンが古くてアンドロイドの開発は出来ない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160307-00000043-asahi-bus_all