仮面ライダーゴースト 第２８話 「爆現！深淵の力！」

感想

ようやくマコトと合流。
だけどアランはすっかり魂が抜けてしまった状態だ。
さすがに自分が信じていたモノが打ち砕かれさらには父親が目の前で殺されたからね。
それも自分を庇ってだから尚の事。

復活はしたものの、今度はタケルの方に異変が。
仙人はガンマイザーが発動したと言っていましたが今の所それがゴーストとどう関係しているのかは不明だ。
だがタケルが見た映像で登場していた石版はアドニスが祈りを捧げていた場所にあったもので
タケル達を襲っている相手はその石版が変化したヤツ。
となると15個の眼魂と深く関わっているのかね。石版も同じ15ありましたし。

この状況だけにマコトは先ほど手に入れた深淵の力を使いディープスペクターに。
危険な力扱いしながら結構使いこなしている。が、本当に使いこなしているかはまだ分からない。
なにかとんでもないリスクがあるかもしれない。

一方、スランプに陥ったキュビちゃんこと画材眼魔はというと
イゴールの仕打ちに同じく、スランプに陥った音符眼魔と共に旅に出る。
画材眼魔は予想以上に出番が多かっただけに後々の扱いは気になっていましたが
こうしましたか。
さすがに始末してしまうのは不憫すぎるし、いまさらやってもあんま意味は無いから妥当な所かな。
それよか思いっきりビンタを喰らったイゴール。あれであっさり撤退しやがった。
もしかして怒られた経験が全く無い？

あと仙人とイーディス長官は同一人物でほぼ間違いないようですね。