動物戦隊ジュウオウジャー 第20話 「世界の王者」

感想

洗脳を解いたザワールドこと操。
なんかすんごいメンドクサイ性格しているなあ。
確かに大和とは違いジューマン達本人の意思で力をくれたわけではないものの、あそこまで落ち込むとはねえ。
しかも周囲に現れる3人のジューマンは本当にいるのではなく単なる妄想って。
どうにか打ち解けて正式に仲間入りしたものの、これは色々大変そうだ。
後うらめし状態も妄想だとすると全員まだ生きている可能性も捨てきれなくなってきた。

この件に関してはジニスにも少々怒っているようで
アザルド、クバルに回収命令をだすと今までに無い状況。
二人ともリーダーやっているだけはあって2人とも攻撃を受けて殆ど怯まないと強さを見せ付けてくれます。
かといって一方的という訳じゃあないので良い感じに強さが表現されていた。
そして、クバルがアザルドを盾にしたと言う事はクバルはアザルドと違って不死身というわけじゃあないって事だよね。

巨大戦では前回逃げたプレイヤーが相手。
そいやこいつ全然絡んでこなかったな。
戦うのはザワールド。3体のアニマルのそれぞれ上手く見せてくれましたよ。
3体共に操縦席があったのはちょっと意外でしたがよくよく考えるとあって当たり前なんだよなあ。