仮面ライダーエグゼイド 第27話 「勝者に捧ぐlove&peace!」

感想

バグスター側の反撃
それは消滅した人はゲームをクリアすれば戻る。

ここでゲームと医療、一見関係なさそうに見えて意外な形で関連性を持たせたな。
ゲームはリセットすればやり直しはできる。だけど人はそうはいかない。だから医療がある。
これをバグスター側が言うからより一層意味のある言葉になっていた。
実際過去に倒されたバグスターは復活している。

この状況でメインとして扱われたのが大我&ニコ
2人の関係もそうですが大我が自分1人でいいと主張する理由がかなりまっとうだった。
仲間を信じないわけでもない、かといって傲慢というわけでもなかった。
自分1人で全てを背負い込もうとしていただけだった。
そういった意味では彼もまた立派なヒーローですよ、

そして今回最後に見せたポッピーの笑顔。
本当に重要な何かがありそうだ。