宇宙戦隊キュウレンジャー 第12話 「11人の究極のオールスター」

感想

打倒イカーゲンのためにちゃんと戦闘記録から分析している。
確かに強敵だけどこうした分析を行うのはスーパー戦隊では珍しいかも。
殆どの場合はその場でやっているからね。
さらに確証を得るために一回戦って一時撤退して確実性を高めるというのも。

コレと平行でやっていたのがラッキーの過去。
結構重たいものを背負っていたんだなあ。
あの様子からして幼い頃の記憶は殆ど思い出せないかんじですけど
なんだかラッキーは皇族のような気がしてきた。
いくら脱出させるとはいえ衣装が妙に豪華ですし。

イカーゲンはやはり随所にある水晶体が目だったか。
が、実際にはそれ以上にあったというのはビックリした。
ここから11人で戦えば勝てる算段だったけどラッキーが復帰していないせいで10人で~
とやっていながらそれでも勝てない状況に追い込まれるとは。
そこからフタゴキュータマで増殖して倒すとは思わなかったけどね。
というかフタゴキュータマは連続使用かのうなのかよ。

そして巨大戦。
幹部格として登場していただけに巨大化後も強いのう。
等身大では見せなかった酸性雨攻撃もあったし。
これに対抗したのがリュウテイキュウレンオー。
少し前に玩具の方の画像は見ていましたけどイマイチ構造が分からなかったですけど
リュウボイジャーは完全に背中に背負っているだけなんだなあ。
(安全規格などの問題からそうするしかないんでしょうけど)

次回からはスティンガーの兄が登場か。
となると博士殺害の真相もいよいよ明かされると見てよいかな?