劇場版キュウレンジャー感想

ひとまず劇場版キュウレンジャーの感想です。

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30分かそこいらしかないため少々詰め込みすぎな幹事もしましたけど
12人を活躍させるとなるとさすがに苦しい面もあるか。
始まりも結構唐突ですし。といってもこれは殆ど毎度の事ですが・・・

途中3チームに分かれたので個々の描写は少ないのの、
全員を活躍させるにはこれがベストなんだよな。
そのおかげもあってリングスターを名乗るチャンプの能力を全開にできていた。
これが等身大での戦いでは一番印象に残りましたよ。

巨大戦ではケルベリオスが使われるわけですが、ここでもヒカリキュータマが使われるとは。
なんだかヒカリキュータマって使用頻度が高い感じがする。
で、ヒカリキュータマの力でケルベリオスが巨大化。
これによってロンポー司令の等身大戦闘、ツルギのギガントホウオーによる巨大戦闘、
そして超巨大のケルベリオス。
これを上手く1つの画面に納めて行われた戦いは見ものだった。

さらには地球を巨大なキュータマとして扱うのは上手い発想だった。
ただ、これってTVシリーズの最終決戦で行うような事だよね。
ここで使っちゃうとTVでやる事がなくなってしまうではないか。