劇場版仮面ライダーエグゼイド感想

お次はこっち劇場版仮面ライダーエグゼイドの感想です。

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トゥルーエンディング(真の最終回)と銘打っていたものの、
実態は後日端といった感じでした。

話としては春映画に酷似しているようで違う方向でこっちは完全に親子の話でした。
父親としてはわが子が元気でいてほしいと思うのは当然ですがやり方は少々強引。
それは首謀者でもあるジョニーすらあっさりとやられてしまった。

仮想現実は確かにまどかが望んだ世界。
けど彼女が本当に求めていたのは父親で
影成がまさに父である事を直感で分かるのはよくある話ではある話ではありますが
親子の繋がりというのを感じさせてくれるものでもあります。

そして仮想世界で生きていたジョニー。
やられたと思いきやそれも計算にいれた計画でジョニーはゲムデウスに。
なんだかんだ言ってゲムデウスはちゃんとラスボス扱いされているんだなあ。

劇場限定のクリエイターゲーマーはまさに創作能力である意味ではチートスペックかもと思うくらいでした。
仮想世界とはいえ、物理的にモノを生み出すどころかそこからの出口まで創ったからね。

あと、ニコにあのコスさせたのは一体だれの趣味だ。


しかし、風邪が完全に治っていない状態で見ていたせいでところどころ記憶が跳んでいるな。
かといってもう一回見に行くのもねえ。