トランスフォーマー5 最後の騎士王 感想

先月に見に行った
トランスフォーマー5最後の騎士王の感想です。
ようやく仕上がりましたよ

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人類の歴史に関わっていたとしただけはあって過去の話からの始まり。
ここで「犠牲なくして勝利無し」の言葉が出てきたとき「あれ?」って思いました。
そして「ウィトウィック騎士団」。
これは明らかにウィットキー家と関わりがあるという事じゃあないか。
このような形で関わらせてくるとはねえ。


時は流れ現代。
あいも変わらずTFが敵視されているのは悲しい気持ちになりますけど
あれだけ巨大なのがやってきて戦闘をくりひろげ甚大な被害をだしている以上排除されるのはやむ得ない事だ。

そのためいつの間にかスタースクリーム倒されているのにはビックリしましたけどね。
が、幽霊となって暗躍しそうだという発想が頭の中をよぎってしまった。
死んでも出番があるのがスタスクですからね。
それとば別にしれっと再登場しているバリケード
確かに倒される描写も無くフェードアウトしていましたけど
今回の5作目まで存在自体無視されていただけはって同一人物なのかが気になる。

創造主。それはクインテッサだった。
インテッサをTFの創造主として扱わなくなってから久しいのでこれは完全に予想外でした。
しかも無力というわけではなくTFを押さえ込むぐらいは可能なようですね。
さらにオプを洗脳・・・いやあれはオプが従っただけなのかな?

さらには地球がユニクロンそのものという驚愕の展開。
ロストエイジの話からしユニクロンが登場する予感自体はしており
プライム同様に地球がユニクロンなんてやるんじゃあという予感は完全に的中。

決戦の地はイギリスストーンヘンジ
ベイ監督がストーンヘンジを取材したという話があったので何かに使うのかきになりましたけどこのような形で使ったわけか。
もしかしてストーンヘンジの形状とユニクロンの口を絡めた?
まあそれはいいとして地球の存亡をかけた戦いでオプイティマスが敵になるのというのはかなりの脅威でしたよ。
オプイティマスが元から強いから本気で戦うと異様な強さを発揮するからね。
メンタル面への影響が無ければ恐らく勝てなかっただろう。
もっともバラバラになっても再生できるバンブルビーも違う意味で強いけどね。

気になるのは最後に登場した女性は一体何者?
すくなくとも地球人ではなさそうだ。
それよかユニクロンを倒す方法とは?
初代アニメと同じであればマトリクス・オブ・リーダーシップが必要となりますけど
リベンジで登場したマトリクスがそんな扱いだったはず。
あの時に登場した7人のプライムもオリジナル13が元ネタだし。