宇宙戦隊キュウレンジャー 第32話 「オリオン号よ、永遠に」

感想

どうやらジャークマター側はキュウレンジャー抹殺に本腰を入れてきたようだ。
フクショーグンが1人やられてアキャンバーの作戦も失敗したからね。
まあ本腰入れるのがちょっと遅くない？とはおもうけどそっち方面やっている余裕も無かったのも事実。

その一方でキュウレン側がオリオン号の修理が見込めないという事態。
コレに対してラプターとツルギでだいぶ温度差がありましたけど
思い入れの強いラプターと思い入れが全く無いツルギで差があるのは当然なんだよね。

これで今回は家電製品が襲い掛かっている話。
コレまでとはちょっと違うやり方だけどこれはこれでスーパー戦隊らしい戦いだとも感じましたよ。
けど生物学的に操っていただけちょっと気持ち悪い方法だったな。
使わないとはいえ釜開けたらあんなの入っていたらさすがにビックリするわ。

相手の能力はそこまで脅威ではなかったけどトドメに地球ごとという厄介な事が。
キュータマジンでも破壊できないこの状況で動力すらさかオリオン号が動くとは。
しかも残っていたメンツを転送させて。まさに奇跡と言うべき状況である。
それはまさにオリオン号の意思と言えるモノだった。
先端の棍棒がとれて残った手がまるでサムズアップにも見えるのはおそらく意図した描写なんでしょう。

そして過去ではオリオン号に変わる別の船が。
でももうＣＭをやるこたあないっしょ。