仮面ライダービルド 第6話 「怒りのムーンサルト」

感想

やり方にかなりの問題はあったものの、ファウストのアジト発見。
でもさすがに潜入までは無理か。

どうにか逃げ押せたものの、今回の件に関しては完全に龍我が悪いんだよなあ。
でもその過程でビルドライバーは戦兎にしか使えないというのを明確にしたな。
龍我がこのまま最後まで変身しないとは思えないので別のベルトが登場っすかね?

さらにこの後にスマッシュ化を促さすネビュラガスについて重要な話が。
戦兎も龍我もネビュラガスを注入されてもスマッシュ化しなかったレアケース。
こうする事で仮面ライダーにおいて重要な「敵と同質」という部分を出したと言う事か。

ドラマ面においても葛城を殺した犯人は龍我ではなくて戦兎かもしれないという謎をぶっこまれた。
これまでの話からしてビルドは連続性の強い作品にみたいだ。