宇宙戦隊キュウレンジャー 第34話 「謎の覆面戦士、現る」

感想

ジャークマター製のチャンプに似たロボット。
どうやらアントン博士は本当にジャークマター側の人間だったのね。
それもサイボーグ手術で300年を生き延びていたとは。
スコルピオの話は本当だったと言う事か。

同時に現れた謎の覆面戦士。
いやどう見てもチャンプでしょ。
本人は隠しているつもりなんでしょうけど実際は全然隠していないし。
本人が隠したがっているからガルもその気持ちを汲んで~
と思ったら本当に気づいていなかったのか。
まあ正体バレバレだけど1人だけ気付かないというのはよくある話だからね。

チャンプが正体j隠したのはどうやら暴走の危険性があるからのようですがこれはちょっと唐突かな?
初期からいるんだからそれらしい描写を前から入れて欲しかった。

巨大戦に関しては今回は結構力を入れていた。
最初に等身大戦と同時にリュウテイオーによる戦いをやった後に勢ぞろいして戦う。
年末にやりそうな事をこのタイミングでやるとはねえ。
まあ今回は全合体するのではなく集結しての必殺技を放つというやりかたなので
そっちを見せたかったんでしょう。

そして、冒頭でフクショーグンがさらっと「改造手術を受けた」って言っていた。
姿が変わっているのは改造されたのが理由って事かな?