昨日より上映が開始されたアニゴジことGODZILLA 怪獣惑星を見に行きました。
(どこに入れるべきか悩みましたけどアニメということでテレビカテにしました)
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3部作として作られるので今回は序章といった感じで
実際冒頭から中盤までは世界観の説明が主な内容でした。
だがゴジラには勝てないばかりか億単位の犠牲が出て
地球を脱しないといけないという絶望感がハンパじゃあなかった。
しかも新天地が見つかったわけでもないからね。
この状況からどうしたのかというと、まさかの地球への帰還。
そしてゴジラの討滅。
どうやって勝つのかは説明の嵐だったので理解するのは大変でしたがやらんとしている事は分かった。
だが航行期間は20年だったけど地球は2万年も経っていて環境も完全変わってしまったのが恐ろしかった。
SFではよくある話ですが環境が変わりすぎてあれだとゴジラを倒したとしても人間が暮らせるのか?ってね。
それ以外にも翼竜ゴジラとでも言うべき怪物までいるから余計に。
この状況でも諦めずに作戦を遂行することでようやくゴジラを倒してめでたしめでたし。
にはならなかったのには愕然とした。
あれだけ苦労して倒したのそれとは比べ物にならない巨大なのが現れるなんて。
しかもそいつこそ人類を地球の外に追いやった個体。
今回はここで終わり。
ではなくてスタッフロールの後に助かった主人公と助けた本人であろう謎の少女。
少女はおそらく地球に残った人の子孫なんでしょう。
そして次作予告の画像で登場したのは冒頭で登場していたメカゴジラだろう。
ここからどうやって反撃に移るのか。そもそも勝てるのか?
多くの疑問を残したが故に次作が気になるところです。
2作目の決戦機動増殖都市は来年5月。
さすがにこの状態で終ると見たいという気分がでてきます。