宇宙戦隊キュウレンジャー 第39話 「ペルセウス座の大冒険」

感想

生きていたアントン博士と復活のマーダッコ。
アントン博士は善人なのか悪人なのかよく分からなかったけど、ようは二重人格だったという事か。
一応悪人側の人格が本来の人格みたいでしたけど
そっちが肉体から離れていたから分かりにくくなっていたのね。
こうしてみてみると結構難解な話になっている。

今回はそんなアントン博士(悪)が主だった相手。
だけどなして勇者ヨシヒコ。じゃなくてファンタジーRPG
いや、単にDQのパロディなんだろうけど。
(ヨシヒコもDQのパロディですが)

編成は勇者、戦士、魔法使い、遊び人か。
僧侶がいないというのはある意味思い切った編成だ。
まあ自分達から選んだ訳じゃあないからそれぞれのキャラに合わせたんだろう。

こんな話ですがまずはチャンプを救うという事なのでスティンガーが大きく扱われていた。
やっている事はギャグっぽいけど2人の関係はそれなりに出ていた。

この後はマーダッコとの戦いですがマーダッコは再生能力失っているのか。
作中でも言われていましたけど今度倒されたらおしまいだからこれで最後。
にはならなくて撤退か。

そして次回は野球をやる。
いや、確かに9人いるから十分できるけどなして野球。
スーパー戦隊てなんか妙に野球に拘るフシがあるんだよね。
やっぱ野球仮面の影響なのだろうか?

ところでイカーゲンは復活させてくれないんですかね。