仮面ライダージオウ 第23話 「キカイだー!2121」

感想

第3の未来ライダー。2121年とはまた随分と未来の話だなあ。
けどそんなが気にならないほど過酷な状況だ。
人類が特定地域でしか生きられないってオーマジオウの誕生よりも過酷じゃないか。

そんな未来で戦うキカイは敵であるヒューマノイズと同じ存在みたいですね。
ここは仮面ライダーは敵と同質の存在であるというコンセプトを盛り込んでいるわけか。

キカイに変身するレントはソウゴの事を知っているようでしかも夢の中で会っている事も認識している?
これには何か重要な意味があるのかも?とは思うもののなんだか大した意味はないようにも思える。
これはアナザーキカイがどのような存在なのかで変わってくるかも。

そのアナザーキカイはタイムジャッカーは一切関っていない。
となると白ウォズが怪しいけけど当人は否定。
いくらライドウォッチを狙っているとしてもこれは恐らく本当だろう。
しかも今回は誰かがアナザーライダーになったわけじゃあない。
とりあえずわかる事は「何か」が起きているという事だけ。


にしても、ソウゴが解こうとしていた問題見た時、私も全然分からなかった。
思わず戦兎を呼んできてくれって思ってしまった。