仮面ライダージオウ　第２９話「ブレイド・ジョーカー!?2019」

感想

しれっとクジゴジ堂にいる海東。
あまりにも普通に居るせいでこっちも誰？って状態だったよ。
登場する事自体は知っていたのにも関らずだ。
しかもライドウォッチをしっかり盗んでいくし。
どうやら白ウォズが仕向けたようですが、肝心の自分のライドウォッチはスルーされたようだ。

この状況でもいつも使っているノートに自分の元に戻ってくるとやらずに
黒ウォズとディエンドを戦わせようとしたあたりやっぱ自由にできるではないのね。
それよか白ウォズとスウォルツは何を企んでいるんだろう？
とてつもなくよくない事なのは確かなんだけど現状だと予想が全く出来ない状態なんだよなあ。

そしてアナザーブレイド。
コレまでとは違い現代で誕生したアナザーライダーでオリジナルも存在できるという怪奇現象が起きている。
剣崎の言葉からして始がカリスに変身しなければ引き寄せられる事は無かったようですが
スウォルツは2人を戦わせるために天音をアナザーブレイドにしたって事？
元の設定では両人ともジョーカーなのでどっちが残っても世界の破滅は免れない。
それを狙っているとでも言うのだろうか？

しかし、白ウォズは自分からそう名乗ったわけじゃあないとはいえ、
名前こそ白ウォズだけど腹の中は真っ黒だな。