ちょうどいい時間に上映している所をみっけてバンブルビーを見に行きました。
見たのは字幕版の方です。
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今回は第一作よりも前の話。つまり前日譚。
ですが前日譚という位置づけであるゴーストオブイエスタデイとは随分と違っている
こっちではバンブルビーの音声回路を破壊したのはメガトロンだったのに映画ではスタースクリームだった。
また、オプティマスもサイバトロン星を出てからもバンブルビーと共に行動していたけど
それが無くてバンブルビーのみが地球にやってきる。
この事からしてゴーストオブイエスタデイの話を使う気はさらさら無かったんだろうなあ。
チャーリーとビーとの出会いは意図的ではなく偶然だった。
だけど両者共に敬愛する人を失うという事態に共感があったのか2人の関係はいい感じだった
なかでも海岸で飛び込みをやっている人がいる中、
飛び込みで賞を貰っているチャーリーを促す際に「The Touch」が流れたのは印象的だった。
歌詞からすればこれ以上に無いほど合っていましたけど不意打ちで流された形だったのでよい意味で衝撃的だった。
2人は最後別れる事になりますけど2人とも過去を引きずらずに未来へ進む決意をしたという面が強く出ていたので悲しくは無かった。
そして、ビーは映画1作目の姿を取るのですが近くを走っていたトレーラーが初代コンボイのモデルとなったトレーラーだったのがなんとも。
ディセプティコン。
今回は冒頭でサウンドウェーブやジェットロン達こそ登場したものの、メインで登場したのはシャッター、ドロップキックの2名だけ。
スタースクリーム、じゃなくてブリッツウィングは早々にフェードアウトしちゃったし。
彼らが善人面して人類に取り入ろうとするのはTFでは定番だな。
ただ、人類側が少々迂闊だったようにも思える。
あの時期なら氷漬けのメガトロンを既に回収済みのはずだから少しは警戒してもおかしくは無いのに。
ま、そんな2人も結局ビーの前に敗れるのですが。
今回はスピンオフでしたが今後はどうなるんでしょうかね?
最後の騎士王ではラストでユニクロンの存在と言う重大な話を残して終りましたが、
あっちは切るときは途中だろうがなんだろうが容赦なく切るからなあ。