騎士竜戦隊リュウソウジャー 第6話 「逆襲!! タンクジョウ」

感想

意外!ケルベロスマイナソーは双子だった。
しかも泣き声が「ケルルルル!」と「ルルルル!」と違っていたと言うではないか。
先週分は昨日消しちまったので確認は出来なかったけど
2体いるのを示唆させる伏線をキッチリ入れていたんだなあ。

さらにだ、モデルであるケルベロスは原典ではオルトロスという兄弟がいる。
泣き声もこれにあわせているので幻獣(モンスター)モチーフという要素が生かされていた。
もっと注意深く聞いていれば先週の時点で気づけたかもね。

巨大戦ではようやく5人揃ったリュウソウジャーがお披露目。
5人揃っての等身大の戦いは無かったけど今作は巨大戦重視で行くらしいのでそこはあまり気にならなかった。

これでタンクジョウが倒されたわけですが新たなドルイドンがやってくるようで。
今度も単独行動のようですが、このやり方のせいでドルイドンがどのような組織なのかが
作中で描写されず設定でしか分からないのが欠点だな。

そして長老。
一体どこでケバフの作り方を学んだんですか?
その車は一体どこで手に入れたんですか?
というか免許は持っているの?
とまあ突っ込みどころ満載。
この状態だと長老は完全にコメディキャラ扱いになりそうだなあ。