仮面ライダージオウ 第38話 「2006:ネクスト・レベル・カブト」

感想

今回はOPで驚かされた。
イントロでカブト本編を再現するとは思わなかったぞ。

で、本編はと言うと渋谷隕石が重要な要素として扱われただけはあってそこに突っ込んできたな。
渋谷に隕石が落下した事で渋谷は壊滅的被害を受けたはずだけどジオウの世界ではそんな事はなかった。
同じ世界とした事で起きているパトラックスを組み込んできたな。
さらにアナザーライダーが誕生するとオリジナルが消滅するはずだけどそれが起きていない事にも。

何かが起きている。
これは単純な話ではなさそうだ。
ここしばらく触れていなかったツクヨミの過去も何か関係しているかもしれない。

しかし、クロックアップはもはやタダの高速移動に成り下がってしまったな。
本来は異なる時間流に乗ることによる相対的な高速移動だったのに。