今期雑感行きます。
思いの外多くなりました。
今期一番のダークホース。
単にジム通いする少女だけなく度々やる講座はいたって大真面目にやっており
それらしくやっているのではくそのまま通用するレベルのシロモノ。
説明はほぼお色気シーンではあるものの、丁寧に説明しているからあんま気にならない。
最後にその回でやったト
レーニングに関する講座もあっていい感じだ。
こっちが実践するのはちと無理があるけどね。
妖怪人間ベムのリメイク。
ベラが人間態だとJKと大きく違うものの、これはこれでありだ。
人間になることを望むベム達と人間を止めてしまった人達。
この構図は人とは何かを問われているようになっており妖怪人間にとって重要な要素はちゃんと描かれていた。
そんな彼らがよく橋の上にいますが、あの橋を境に街の環境が分断されていることから
彼らが人とそうでない境にいる事をそれとなく表現されている感じだ。
しかし、次の第4話が保留か。
これは
京アニ放火事件の影響ということですが、状況が状況だけに延期せざるをえなかったのか。
魔族の力に目覚めて~とだけいうと結構シリアスそうにみえて実際はほのぼの日常。
いや優子あらためてシャミ子が
ポンコツで、その先祖もまた
ポンコツなだけなんだけどね。
後、桃が
魔法少女とされているけど、力技すぎて物理少女だよなあ。
当人は
魔法少女としての能力が低いと言ったのも単純にコレが理由なのかもね。
ようは
アイカツなどに見られるアイドル活動か。
何よりも踊るシーンがCGじゃないってのがすごい。
実ちゃんがだいぶ暴走していたけど、実ちゃんもまたアイドルを目指していた事に起因していただけだし
部長の説得(脅迫とも言う)のおかげで事なきを得ました。
でもその部長はダンスができないという
ポンコツだった。
今度はタロウの息子。
でも今のところ息子設定はあんま生かされていない感じだ。
1人の人間が複数の
ウルトラマンに変身するってのはおもしろいやり方ですけど
その反面吹く数人が協力し合って戦うことが出来なくなっている。
この辺は後に改善されるかな?
15分枠でありながら4~5つぐらいのエピソードがあるので個々は意外と短い。
もっともあの話だと短くないと構成が悪くなるからコレはコレでいい。
部長の言動は見ているだけなら面白いけどあの
ポンコツぶりだと関りはあんま持ちたくない気がする。
そういった意味では助手に共感できる。
まさか
ポンコツヒロインモノが3つも。
よさげのを選んだらこぷなりました。