仮面ライダージオウ 第49話 「2019:アポカリプス」

感想

ツクヨミが変身するのに驚きましたけどいきなり裏切られて違う意味で驚いた。
本当にこれどうするんだよって状態でした。

ソウゴがグランドジオウになって戦い、
スウォルツはラスボス系の怪人を召喚して攻撃という絵面だけで言えばとんでもない光景。
それでいてライダー側の方が圧倒的不利に思わなかった。
しかもゲイツまでも敗れてしまう。

そしてついにソウゴがオーマジオウに。
ウォズに祝いの言葉を強制するあたり今まで違う雰囲気で結構怖かった。
このオーマジオウになる事すらスウォルツの目論見どおりではあったものの、
ツクヨミがこの瞬間を狙っていたとはねえ。
裏切りはスウォルツを討つチャンスを狙っていたという事か。

スウォルツを倒し全てが終った。
そして未来はどうなるのかというと、再構築するとはね。
それも破壊された世界を戻すのではなく融合した世界を元に戻しジオウの世界は1年前からのやり直し。
そこにはゲイツツクヨミ居てウールとオーラも居た。
ウールとオーラがこんな形で登場するとは。

ところで、ウォズだけはそのままだったようですが何か理由は・・・多分無いだろう。

最終回を迎えて
ディケイドとは異なる方向性でのオールスターやりましたが今度はオリキャス出す事を重視。
何人かは出演が難しすぎて無理矢理感のあるのが幾つかあった感じです。

あと、士の出番が予想以上に多かった。
ここまで出番が多くてガッツリ関ってくるとは思わなかったぞ。