実写版トランスフォーマー玩具

本日、ついに発売されたトランスフォーマーの新作。
これは今年8月4日に公開される実写版映画の玩具です。
今回は従来と違って「玩具から映像化」ではなく、「映像から玩具化」という逆と順になっているようです。
幾つか購入しましたが、今回はオプティマス・プライムのみの紹介を行いたいです。


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オプティマス・プライム ロボットモード
生物とも機械とも思える姿だ。
稼動数はかなり多く、指も1本1本が独立して動きます
右腕のパーツは銃で回転させることで持たせる(正確には被せるのですが)事が出来ます。
尚、背中の赤いパーツは本来垂直になるのですが、写真を撮る際にずれてしまいました。


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変形時の最大の特徴がこれ。
ビークルモードからロボットモードにする時、腹部にあるスイッチで出すのですが、
この時ライト&サウンドギミックが発動します。
それだけではなく、胸部の変形も同時に行われる。
これは、MA(モーフィングアクション)と呼ばれ、今回のシリーズ最大の特徴でもある。


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オプティマス・プライム ビークルモード
驚くほど上手くまとまっています。
これだけだと変形するとはとても思えない。
大きさは意外とあります。


イメージ 4
この状態でもライト&サウンドギミックはあります。
但し、こちらは上部にあるスイッチで発動する。



イメージ 5
バトルコンボイブラックコンボイとの比較。
こうして見るとそれほど大きいわけでもない気がする。

総じて
映画の紹介を見たときはかなり不安でしたが、玩具画像を見た時は意外にも従来とあまり差はありませんでした。
更に、実際にいじって見るとなかなか楽しいものがあります。
唯一残念なのは腰が動かない事。ココさえ動けば稼動に関しては最高だったのに。