キャラクター バイオ&スペック アプトムVerⅡ

名前:アプトム
所属:クロノス(後にフリー)
座右の銘:戦いこそがオレの存在意義



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テックスペック
格闘:形態によって変化
火力:形態によって変化
敏捷性:形態によって変化
地位:2
再生能力:10+
執念深さ:10+
知性:5
熱血度:3


能力
秘密組織クロノスの特殊部隊損種実験体(ロストナンバ-)の一人。
彼はあらゆる獣化兵(ゾアノイド)に獣化できる万能型を目指して調整されたが失敗しどの獣化兵になってもオリジナルには及ばない。
その為ガイバーと戦うものの二人の仲間を倒され自分も敗北を喫する事となった。
後にクロノスの中でも最高の調整技術を持つパスカルの手により強化される。

コレにより今まで姿を真似るだけであった獣化能力は完全なものとなり、能力もオリジナルを超える力を発揮できるレベルとなり、
さらには各獣化兵の長所を部分的に発言させる複合型までとれるようになった。
この姿は筋力増強型のグレゴール、生体熱戦砲型のヴァモア、そして対ガイバー用獣化兵のエンザイムⅡの能力を発言させた形である。

だが、彼の能力はコレだけに留まらなかった事をこの時知る由も無かった。


キャラクター バイオ&スペック第2弾です。
今回は漫画強殖装甲ガイバーに登場する戦闘生物アプトムです。
(漫画と言う事で分類は本にしました)
最新バージョンだとキャラ説明だけで相当量になるので所有している画像の中での最古形態にしておきました。
専門用語びしばし入っていますがこの辺りの説明は後で書いておきます。




追加の専門用語解説
とりあえずざっくりと書いておきました。


秘密組織クロノス
政界征服を企んでいた組織。
人類誕生に関わる遺跡より得た技術で人類の革新を目指している。
因みに征服が過去形なのは政界征服を成就させているから。


獣化兵(ゾアノイド)
人間を遺伝子レベルで変異させる事で誕生する生体兵器。平たく言えば怪人。
人間としての属性はそのままなので普段どおりの生活はできる。
但し、クロノスへの絶対忠誠心を植えつけられるので獣化兵となった者はクロノスに逆らう事はできない。
又、遺伝子レベルで行われる為、獣化兵となった者の子は生まれた時から獣化兵となっている。

尚、上位種として超獣化兵(ハイパーゾアノイド)がいる。
超獣化兵は量産可能な獣化兵とは違い同型が複数存在する事は稀である。


調整
獣化兵を生み出す方法の事。


損種実験体(ロストナンバ-)
調整の失敗で生殖能力を失った者達。
1代限りの変異体の為組織内では常に日陰者で正規獣化兵からは忌み嫌われている。
だが1代限りが故に正規獣化兵には無い能力を持つものをおり、時には予想外の能力を持つ者もいる。
又、精神支配が不完全でクロノスへの絶対忠誠心が弱くなる事がある。
これが極端に進んだのがアプトムである。


筋力増強型
接近戦による肉弾戦を主としたタイプの総称。
グレゴールはこのタイプの代表である。


生体熱戦砲型
ビーム砲を装備したタイプの総称。
砲の位置、数は種類によって異なる
ヴァモアはこのタイプの代表である。


対ガイバー用獣化兵
ガイバーを構成する細胞、強殖細胞を分解する酵素を持つタイプの強殖細胞の事
このタイプは全てエンザイムの名が与えられている。