遂に明かされたグリード誕生秘話。
グリードは800年前、当時の科学者が人工生命体を作るために様々な動物の力を凝縮したメダルを作った。
その数はそれぞれ10枚。
最初は意志を持っていなかったがその内の1枚がかけた時、意思を持ち誕生した。
10枚か。なんかこの数字が今後に大きく関係してきそうだ。
グリードは9枚全部が揃えば完全体にはなるものの、その状態ですら本当は不完全な状態。
という事は10枚揃った時本当の完全体になるのかも知れない。
又、オーズの最強形態にも関わってくるようにも思えます。
メズールはコアメダルが1枚だけになってしまった事で体を維持するので精一杯。
アンクのように腕だけの姿にはならないようだ。
どうも他のコアメダルが関係しているようですけど、本当にそうなのだろうか?
ウヴァはそれを試そうとメズールに襲い掛かる。
これで各グリードが完全に別に動いた状態になりました。
メダルを集中させられたガメルはというとメズールを探して彷徨う。
そして、ガメルとメズールは合体してとんでもない怪物に。
この状態は鴻上は失敗と言い、真木は成功と言う。
両者が求めるものの違いが良く出ているなあ。その真意は今だ不明ですけど。
そんな状況でバース登場。
話からして後藤では無いとは分かっていましたが、新キャラか。
彼はどっかで見た事があると思えば石黒隊長(R5)じゃないか。
こんな形で再び見る事になるとはねえ。
でも、このまま彼がバース装着者になるとも思えません。
というのもキャラ的に後藤が合うからね。
バースの攻撃でメダルを幾つか撮りもでしてガタキリバコンボ発動で合体グリードを倒す。
メダルはカザリ、ウヴァ、アンクの夫々が手に入れたようだ。
誰がどのメダルを手に入れたのかイマイチ分からん。
次回は2体のヤミーが出現するようだ。
だが、複数を生み出したのではなく1体のヤミーが分裂したようだ。
分裂したのは自分以外のコアメダルを手に入れたからだろうか?