リュウソウジャーの映画感想です
ものすごいざっくりといきます
****************************************************************
****************************************************************
****************************************************************
****************************************************************
映画ではリュウソウ族とドルイドンが地球に居た頃。
正確には地球を脱する過去の話から始まり。
タンクジョウとガチレウスが同一人物として登場した事からしてドルイドンはリュウソウ族以上に長命なんだな。
だけどそれ以上に大事なのがガイソーグ。
話からしてガイソーグはリュウソウジャーのプロトタイプって事なんだろうなあ。
でもこうなってくるとTVシリーズでガイソーグの鎧を纏っていた人が気になってくる。
鎧の作り主であるヴァルマがまだ生きているとは思えないし。
リュウソウ族がいくら人類よりも長命とはいえ、そこまで長生きってわけじゃあないからね。
ヴァルマはガイソーグの鎧の力に溺れてしまったけどコウとの対立が上手くできていた。
もう手加減できないと言っていたはそれまでは倒す事は考えておらずあくまで止めようとしてたって事なんだろうなあ。
同族という理由もあったんでしょうけど力に溺れたからといって即倒す方向へ行っていなかったのはヒーローらしかった。
コウは1人過去に取り残されたように思えましたけど無事戻ってこられました。
ホントどうやって帰還するのか分からなかったのでヒヤヒヤしましたよ。
結構強引だったけどね。
ところで、今回現代側の舞台となった博物館はこれまで何度か撮影場所として使われていましたが、
その博物館がそのまま舞台となったのは初めてだね。