侍戦隊シンケンジャー 第八幕 「花嫁神隠」

今回は幹部自ら動く。ついにこの時が来たか。
そのせいか今までとは違い一筋縄ではいかない。
目星をつけて罠を張っても見事出し抜かれる。

動いた幹部薄皮太夫は攫った花嫁の悲しみで三途の川を増大させようとするけど、もう一つ目的が。
その目的は打ち掛けを作る事。

【打ち掛け】
着流しの重ね小袖の上に羽織って着る小袖。
近世の武家女性の礼服。
公家の場合は掻取(かいどり)と呼んで用い、町家でも、時に拝領と称して式服に用いた。
現代では婚礼衣装に用いる。
(Yahoo辞典より)

えっとつまり結婚したいわけ?
という事は第六幕で登場したアヤカシ「ズボシメシ」で太夫が受けたダメージと関係がある?
コイツにはまだまだ謎が隠されていそうだな。

それはそうと新たな幹部、名前は腑破十臓だそうだ。
刀を持っていることからこれから前線に出て何度も戦うんだろうなあ。

で、次回はもう3体目のトラが登場。
早いなあ。