仮面ライダーフォーゼ 第18話 「弦・流・対・決」

ストーリー

リンクスがホロスコープスになる可能性があると言う理由が倒す事を許さないメテオ
その態度が許せない弦太朗だが翻弄されるばかり。
友子が割って入った事で収まったものの、「俺はお前たちの味方じゃない。敵だ」と言い残して去っていく。

弦太朗らがラビットハッチでメテオの話をしている流星が入ってくる。
入り口を知られている事に愕然としていると流星は仮面ライダー部に入れて欲しいと言う。
戦いの一部始終を見られていた事から入部許可しようとしたが弦太朗だけが反対。
理由は流星の本心が分からない事を忌諱していたのだ。

校内に大量のダスタードが現れる。放ったのはリンクスだった。
弦太朗はリンクスを見つけフォーゼに変身し戦おうとするがリンクスは超高速で逃げる。
それをホイールで追いかけて広場で追い詰める。
エレキステイツになりリミットブレイクする事でリンクスを倒す。

その様子を見ていた流星の怒りが爆発し突如殴りかかる。
殴られた弦太朗はそれを流星の本心とし流星を受け入れる。

そんな2人の前にホロスコープスのリブラと復活したスコーピオンが現れる
弦太朗はフォーゼに変身し、流星は戦いの場から離れてからメテオに変身。
スコーピオンは2人におされついに倒される。だがリブラには逃げられてしまった。

2度も敗れたスコーピオンこと園田先生はもうチャンスは与えられずダークネビュラ行きにされてしまった。


感想

結局新幹部登場は無しか。
それどころかスコーピオンは完全退場。
これで本当に残り8人出せるんだろうか?
こりゃヘタをすると終盤まとめて一掃セールになるぞ。

にしても、結局前回と今回は何がしたかったんだろう?
新ライダー登場回なのに。