豪雨被害が止まらない西日本。
ここ数十年にない規模の被害で人的被害も甚大だ。
そしてこうした災害時に出てくる問題。それはフェイクニュース。
今回もツイッター等でデマを流す不況な輩がいたようだ。
過去には逮捕者も出ているのにどうしてこうしたデマを流すことができるのやら。
被災地ではただでさえ平穏な暮らしができないのになぜ拍車をかけるのだろう。
デマは拡散するのは早いけどデマであることを立証すのには時間がかかる。
無い事を証明するのはある事を証明する事よりも遥か難しいからね。
ネット環境が当たり前になっている現代では
拡散する範囲も速度もネット環境が無かった時代とは比べ物にならないほど大きい。
もちろんデマを流す人が一番悪いのですが受け取る側もろくに考えずさらに拡散するのが問題だ。
情報は早さも大事だが正確さも大事だ。
どんな情報でもそれが偽りのない事実なのかを検証するようにしないといけない。
