機界戦隊ゼンカイジャー 第30話 「隣のキカイはカキ食うハカイ?!」

感想
今回はカキワルド。
と思いきホシガキワルドだったとは。
語尾に自身がナニワルドなのかを示す言葉を入れると特性を利用したとはねえ。
これには見事にやられましたよ。
それでいてそのホシガキワルドの能力は渇きをもたらす。
能力としては地味だけど確実に人を追い込めるのはいつもの事ながら恐ろしい。

さらにワルドを護衛する新たな敵ハカイザー。
こっちは意外にも軽いノリだなあ。
それよかハカイザーのデザインがゼンカイザーの没デザイン案だったり
持っている銃が開発しようとしていた銃だったりと
イジルデさんパクりまくりじゃあないですか。

巨大戦ではついに全戦力登場。
こうして並ぶと従来通りの数がいるんだな。
だけどダイカキワルドの攻撃は完全にダジャレ攻撃だったけどね。

そして次回5体合体?
初期の頃ジュランとガオーンが腕っぽい変形ができると話題になっていましたが本当になるのはねえ。
もっともあの時とは全く違う形状だけどね。