感想
今回は戦力を増強すべく2体のワルドで侵攻。
元々特に理由もなく1体だけだったからね。
と思いきやバラシタラとイジルデがそれぞれ独自に作戦遂行していただけだった。
上官の仲は悪いけどワルドはそうならく意気投合して共同戦線。
と思いきや複数いるとギア同士が干渉しあって能力が発動できず。
この状況でケンカが起きずにあっさりとショウガツワルドが撤退するとは。
僅かな時間でここまでの事をやるとはねえ。
という事で今回はボンワルドでご先祖様を呼び出す能力。
一見大したことが無い様に見えてそのご先祖様が襲い掛かってくるというムッチャ怖い状況だわ。
ジュランのご先祖様は邪魔なだけだったけどゾックスの方はフリントが攻撃された事でガチギレ。
どんな時でも変身時に踊りは欠かさなかったのに今回はやらずに突撃するほどだったから相当なモノだったんだろう。
そしてステイシーは母親に襲われる。
こっちは逃げても逃げられないというホラーが入っていてかなり怖かったわ。
中でも「お母さんと一緒に逝きましょう」ってセリフが怖い。
介人とハカイザーが助けてくれた事とボンワルドがが倒された事で助かりましたけど
ステイシーは自分がしている事がバラシタラと同じと自覚する。
これはあいつと同じにならないという事で功博士の洗脳を解く方向にいくのか？
と思わせておきながらボッコワウスがえげつない事を立案。
それはそうと先々代大王って現大王が初代じゃないのか。
というかそもそもボッコワウスってどんな存在なんだろう？
作中じゃあ巨大なカベでしかないけどそれだけとは思えないし。
