まずは単体から
前と同じように左がアニマルモードで右はウェポンモードです。
名前が示すとおり炎の意匠が見られるドラゴン。
4体の中では一番ドラゴンらしいスタイルです。
ウェポンモードはランス。うーむこれはランスと言っていいのだろうか?
一応雷系にも見えなくも無い。
だがドラゴンというより、
雷鳥といったほうが正確かも。
ウェポンモードがボウガン。まあボウガンに見えなくはないな。
これのどこがドラゴンなんだろうか?
どっちかと言うと
モグラ。まあ
モグラは
土竜と書くんだけどね。
もしかして最初からそのつもり?
ウェポンモードは手裏剣。凄まじく分厚い手裏剣だなあ。
形状はエン
リュウと似通っているが、脚が無く代わりに
ヒレとほぼしきものがある。
ウェポンモードはメイス。ハンマーにしか見えないけど、元々似たようなものだからいいか。
今回は追加パーツがあります。
背中の炎状のパーツは腕に付けても良い。
だが、つま先パーツはあまり意味の無いような・・・
これは恐らく上記四っつのウェポンモードを装備させる為に用意したのでしょう。
そして、合体。
今回も一回バラバラにします。
組み合わせてムゲン
リュウオウ誕生
可動に関してはムゲンエンペラーより数段パワーアップしています。
パーツ構成のおかげもあって殆どの間接が可動します。
立膝だってこの通り可能。首も加工無しで回転可能。
総じて
とにかく
食玩とは思えない出来になっています。
それなりにスタイルもの良かったエンペラーを更に超えたスタイルの良さ。
玩具好きなら是非入手すべきでしょう。