トランススキャニングオプティマスプライムその2

その1からの続きです。
次はアースモード。

アースモードロボットモード
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元は同じサイズのはずが何故かプロトフォームより大きく見えてしまう。
これは各パーツの関係でしょう。

アースモードビークルモード
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変形パターンこそ違うものの同じタイプのトレーラーに変形します。
が、この形態にするのがとてつもなく大変。
おかげでこの形態にするのに1時間以上掛かった。

ドアは開ける事ができ中が見えます。
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ドアを開けると拳が見えますが、それが座席にも見える。
これは意図的そうしたのか?それとも偶然そう見えるだけなのだろうか?


付属のカタログです。
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G1時代を意識して作られており、現時点で発売されたムービーシリーズの玩具紹介が幾つかされています。
当然全商品リストもあります。



総じて
素体にパーツを付ける事でプロトフォームとアースモードの2形態になる事ができ、
尚且つ2つのモードでトランスフォーム可能というのは見事としか言い様画がない。
ですが、アースモードでのトランスフォームが難しすぎる。

変形させるのが難しいという訳でなくパーツのかみ合わせが悪い。
そのせいでアッチを組むとコッチが外れるという事が繰り返されます。
オマケにマニュアルが白黒写真の為、訳が分らん。
安易な気持ちで買うと恐らく思いっきり後悔するでしょう。



















オマケ
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実は素体を使わない方が簡単にビークルモードに出来たりする。
しかも100倍近く早くできる。