侍戦隊シンケンジャー 第十九幕 「侍心手習中」

海老は源太がモジカラを解析して作り上げた新型だった。
解析ってモジカラはそんなに簡単に解析できるものなんか?
けど侍らしくないということで流之介と対立。
まあ流之介は侍として純粋培養されたからハンパな気持ちが許せないんでしょうね。
でもそれは前回で片付いたんじゃあなかったっけ?

今回はシタリがついに三途の川から出てくる。
つでいにドウコクは封印の後遺症で三途の川から離れられない事が判明。
なるほど。だから今まで直接赴く事をしていなかったのか。
因みに今回の外道衆の作戦は9人の女性の命で三途の川と繋がっている井戸の水を蘇らす。・・・えげつねえ。
作戦遂行は全身に油ついているアヤカシ・オイノガレ。
アブラだけに滑ってダメージを与えられない。
が、丈瑠らが駆けつけたことで作戦失敗と見切ってシタリ退場。
何でかと思えば、丈瑠のモジカラである火でオイノガレは自爆。
あーそいや油は引火しやすいんだっけ。忘れていたわ。

巨大化した後は烏賊との合体を強制解除したもののあっさりと敗退。
え?海老折神の活躍は次回に持ち越し。そりゃないよ。
普通こうゆう展開をしたら海老の初陣をするものだろ。
この展開には意表をつかれた。