侍戦隊シンケンジャー 第二十二幕 「殿執事」

荒れる三途の川。その原因は力が増大したドウコク。他の面々はその対応で忙しい状態。
そうかだから前回は幹部らが未登場だったわけだ。
そうゆう事もあって今回もアヤカシが適当に暴れる。
いや、今回は人の心に憑くタイプだったから暴れるとは言い難いな。

今回はなんと言っても執事姿の殿。殿様なのに妙に似合っている。
しかも、上から下に、和から洋と逆転しているのにも関らず。
でっちあげとはいえことはとのやりとりは意外にも上手くいっていたな。
こうゆう場合、慣れない事で失敗続きというのが定番なのに。

それはそうとイカダイカイオーついに登場。
そうか、合体機能が不完全だったからいきなり出てこなかったのか。
イカダイカイオーを活躍させるためにテンクウシンケンオーがオオナナシを相手にするようにしたのも良し。

話の流れからいってドウコクはもうじき封印されるのだろうか?
それに、あの印籠はもしかして・・・