侍戦隊シンケンジャー 第三十二幕 「牛折神」

志葉家に突如やってきた少年。
彼の正体はモジカラ発祥の地角笛の山からやってきた人。
志葉家の故郷でもあり折神誕生の地。
なるほど、そここそがシンケンジャー縁の地という事か。

牛折神は一番最初に作られた折神。つまり第0号折神という事か。
コレは殆どお約束だな。強力すぎて制御できないというのもお約束だし。
けど、ヒロは自分が作ったディスクを使えば丈瑠は信じない。
そらまあそうだよな。確証の無いものを使えば事態を悪化させるだけだし。

そして、アクマロもその牛折神を狙う。こやつは一体何を企んでいる?
通常なら大将ドウコクを倒し実権を得るというのが狙いでしょうけど・・・
前作ではその予想がことごとく外れたからなあ。
まあさすがに2年連続で同じ展開をするとは思えませんけど。

結局封印は解かれ牛折神を巡る戦いが勃発。
ここでは大ナナシ連中の使い方が上手いわ。
数を利用した見事な殺陣だ。

さて、次回は牛折神を制御可能になりますがどうやって可能にするのやら。
丈瑠も何か考えがあるようにも見えたのが気になる。
アクマロが太夫を引き入れようとしているのも気になる。