仮面ライダーW 第6話「少女……A/嘘の代償」

今回の犯人はもろミュージアムに属する者だったのか。これには驚いた。
自分の会社のある土地の買収工作に腹を立てた人じゃあなかったのね。
にしてもガイアメモリは工場で生産しているんだ。
となると今後依然倒したドーパンドが出てきてもおかしくない。

翔太郎はあすかの身が危ないという理由でみやびに娘を連れて歩く事を止めるよう進言。
しかしみやびは聞き入れない。ココまで来ると親のエゴだなあ。
結果あすかは攫われる。だからいわんこっちゃない。

あすかを盾にするドーパンドにWが取った方法。
それはルナトリガーで弾道を曲げて攻撃。そんなのありかよ。
まあルナは曲がらないものを曲げる特性があるメモリだからな。
けどそれだけで逃げてしまうドーパンドも情けない。

迷った翔太郎はドーパンドを倒すものの自分がパパだとつい嘘を言ってしまう。
結果信じきってしまったあすかの対応に困惑する。
嘘の代償とはそっちかよ。見事にミスリードされたわ。
フリップがそれを見越していたから良かったもののどうするつもりだったのやら。

そうそう、今回は敵幹部ナスカとの初対決。
純戦士系だけに強い。翔太郎の機転(ナスカこと霧彦曰くバカな事)で今回は切り抜けたけど
2度も同じ手は通じないだろうから今度はどう対応すべきなのか。