烈車戦隊トッキュウジャー 第5話 「消えた線路の向こうがわ」

感想

今回のシャドーの作戦はハラペコ。
これは地味に辛い。というか所かまわず無差別に奪い去って所は悪役らしいわ。
でもなぜバケツ?

トッキュウジャーはというと線路が壊れていけないのでカーキャリアーに搭載されている車で移動。
したんですけどライトがすっ飛んでいってしまった。しかも悪い例って言われるし。
そんなライトですけど飛んでいった先で勝手に食料を食べてしまった非を素直に認めるばかりか
変わりに食料ゲットしてくるあたりは良かった。
それだけじゃなく食べ物の存在をかぎ付けてやってきたバケツシャドーと戦う際に
魚を焼く時につけた火の始末を忘れないあたりも良かった。
さらには戦闘終了後に食べ物を失った人達に弁当を渡しているのも
この辺はさりげないですけど重要な事ですから。

その戦闘ではライトがバケツシャドーを縛り付けて目の前で焼き魚を食うという行為は地味に辛い。
まさしく「同じ目にあわせる」だった。
が、私はこれはてっきりレンケツバズーカでやると思っていましたよ。
でもやったのは魚に加えるという事。
レンケツバズーカは何がでるかホント読めない。

巨大戦では今回使用したカーキャリーレッシャーが活躍。
でもアレはちょっと長すぎてバランスが悪いような気がします。
まあ直立した状態から車を発進させる以上あの長さは必要なんでしょうね。

最後に車掌から烈車が失われていてライトが食料探しをしている時に見かけた物体が
どうやらその失われた烈車だったようですが、
その様子をシュバルツが盗聴していたとか。
盗聴らしき事をしているとは思っていましたまさか本当にしているとは。
盗聴器は前回あいさつにきた時に仕掛けたんだろうなあ。

後、ライトが想像した食べ物が全部肉類なのはちとビックリ。
朝からアレは胃的にちと辛いぞ。