仮面ライダーエグゼイド 第28話 「Identityを超えて」

感想

前回の最後で見せたポッピーの笑顔。
あれを見れば信じたくなるよなあ。
けど、ポッピーもバグスターである以上誰かが犠牲になっているという事実を突きつけられるとは。
確かにそうなんだけどああやってストレートに突きつけられるとは思わなんだ。

そんなポッピーを倒さないといけないというのは永夢にとってはキツいだろうなあ。
この状況でパラドが執拗に絡んでくるから始末に悪い。
ただ、あの執拗さは単に遊びたい(パラド観点)ではないようにも思えてきた。
あの執拗さといい今回の最後で「お前はオレだ」と言って体乗っ取ったし。
これらに関しては次回明かされるようだ。

それはそうとポッピーは倒すのではなく笑顔にするのがクリア条件ってのは良い落しどころだった。
いくらバグスターでもここで倒さないといけないなんてやったら
仲間だった頃の描写もあって後味悪いからね。