仮面ライダービルド 第８話 「メモリーが語りはじめる」

感想

話の展開は相変わらずスローペースだな。
とはいえ重要な話はちゃんと入れている。

今回は葛城残したデータの話。
ファウストも回収したいシロモノでしたけどブラッドスタークは何故か逃がしてしまった。
その理由は求めているのはデータそのものではなく、そのデータを基にした成果。
そしてそのデータには「プロジェクト・ビルド」とあった。
戦兎が変身した姿をビルドと名づけられている事からして思いっきり関係していると見て間違いないだろう。
現状においては葛城の思惑通りに動いているんだろうなあ。

しかし、ベストマッチはいくつあるんだろう？
新ベストマッチの登場頻度がハンパじゃあない。
といってもオーズのコンボみたいに特別な意味があるわけじゃない感じだから
ベストマッチの特別感もないんだよね。