宇宙戦隊キュウレンジャー 第48話 「宇宙に響け!ヨッシャ、ラッキー」

感想

最終回なのでエピローグ以外はバトル。
等身大戦→巨大戦→等身大戦と立て続け。
巨大戦では目だった事はないけど全ての星座の力が集結しては良かった。

アルマゲの正体、それは全宇宙に生きる不運な人の嘆きと苦しみから生まれたというもの。
なるほどそう来ましたか。だから憑依とかできるわけか。
そして何度倒されても蘇る。

そんなアルマゲだからこそラッキーの幸運は厄介。
実際体を乗っ取ろうとしても幸運に阻まれただからね。


最終回を迎えて
基本メンバーが9人はやはりというかあんまり生かせなかったなあといった感じだった。
1年という期間でこの人数は少々無理があったか。
それも既に征服された状態だから従来の様に目的のために怪人送り込んで
戦隊側はそれを迎え撃つという形式ができない。
色々挑戦した形ではありましたけどいささか無理があった結果に終ったかなといった感じです。
でも次はTVシリーズでVSをやるという更なる挑戦なんだよなあ。