快盗戦隊VS警察戦隊 第27話 「言いなりダンシング」

感想

今回はかなりぶっ飛んだ話だったなあ。
予告の時はギャングラーを倒すための秘策か何かともおもいましたが
その真逆とでも言うべきかギャングラーの仕業だったとは。
それも咲也までも。

しかもなぜエアロビクス。
いやこれはそのまま武術を学んでいたら印象に残らないか。
コレに関しては透真は疑問を感じたけど咲也は何も感じなかったのは性格の違いかな?
透真は快盗としての警戒心からおかしいことに気づいたと言えるからね。
まあ咲也も国際警察の一員として気づかないとダメなんですが・・・
実際危うく署を吹き飛ばしそうになったし。

言葉で相手を従わせるのはルパンコレクションの能力だったので攻略は結構簡単だった。
これを早々にやった事もあってか名乗りの際に予告する~のくだりが無かったんだよね。
そしてその前の名乗りの際の透真のルパンブルーはなんだかいつもと口調が違っていた。
やっぱり内心怒り心頭だったんだろうなあ。

しかし、全開と言い今回と言い、儲ける事が目的だったようですが意味はあったのだろうか?
ギャングラーの目的は後継者選び。
儲けることが後継者に選ばれる理由になるのだろうか?
というか別世界の住人だからこっちのお金を手に入れてもあんま意味がないような・・・