仮面ライダージオウ 第32話 「2001:アンノウンなキオク」

感想

明かされた意外な事実。
時間停止能力はスウォルツだけ。
あれ?じゃあウールとオーラは?
2人ともスウォルツから分け与えられたって事かな?
こっちはすぐ明かされないだろうけど少なくともスウォルツが2人とは違う理由は分かった。
それよか「与えられていない」って言葉が気になる。
口ぶりから言って与えたのはウォズっぽいけど。

こうなってくるとツクヨミが時間停止できるのが謎だな。
ツクヨミに関してはウォズは一切関っていないみたいだし。
そんなツクヨミと翔一の会話はアギト本編の設定を上手く使ったな。
翔一も過去の記憶を失っていただけにツクヨミの気持ちを良く分かっているからね。

そしてダブルトリニティ。
これは恐らく意識してやったんだろうなあ。
まあこっちはいいんだけどアナザーアギトとなった人を爆殺しまくったのはどうにかならなかったのか。
前回の時は元に戻っていたので多分大丈夫だとは思いたいですけど見た目的には助かっているとは思えない。
襲われた一般人であることは認識しているんだから全く躊躇無く攻撃できるのは不自然だ。

で、次は響鬼編か。
登場するのは京介とは。
確かに最終回で鬼となれるようになっていてそこから時が経っているから
響鬼を襲名していてもおかしくは無い。