仮面ライダーガッチャード 第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」

感想
宝太郎がカグヤの事を覚えていないのは見ていない人への配慮かな?
と思いきや忘れられてしまった立場ってのが妙に引っかかった。

掟でケミーと関わった人はその記憶を消されてしまう。
今回も加治木が仮面ライダーに関する事を知らない態度だったのも記憶を消されたからだろう。
人々は記憶を消されてケミーの事は覚えていない。

だがケミーの方は関わった人の事は覚えている。
まさに宝太郎とカグヤが同じ状況である。
忘れてしまう事はケミーにとっていい事なのか?
これが最後に向けて重要な要素になるのかもしれない。

ハンドレッドとの戦いまだ続くのか。
意外と長いな。