シン・ウルトラマンは21年初夏公開を予定

殆ど情報が出てこないシン・ウルトラマンに新しい動きがありました。
公開は2021年の夏を予定しているそうで。
作品としては初放送時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指すとのこと。

なるほどねえ。
だがそれはできるのだろうか?
初めての衝撃というのは初めてだからこそできる事で
断続的とはいえウン十年続いているシリーズで同じ事をもたらすのはかなり難しい。
はたしてそれができるのだろうか?

さあてはて、どうなることやら。

news.yahoo.co.jp

今期のアニメ等雑感(2020年10月期)

今期雑感行きます。

魔王城でおやすみ

魔王城に捉われのお姫様。だがやる事が無いという事でただ寝るだけ。
そのための努力を惜しまないのが面白い。
作風もあってか何事も無かったように復活しているけど
魔王城にいる魔物たちが次々へと犠牲になっているのは結構恐ろしい事なんだよなあ。
というかあの躊躇なさは殆ど魔王だ。

魔女の旅々

タイトルどおり旅の話なので話毎に独立性が高い。
作風としてはキノの旅に近いですが
別れの物語と言っている事から分かるようにこちらは人に重点を置いる。
その事もあってかけっこう重い話も多い。

レヱル・ロマネスク

わずか5分のためキャラに特化しているものの、
各キャラのモデルとなった鉄道と関わりのある話になっているので
そこで色々と関心を引きます。

キャップ革命 ボトルマン

こちらもわずか5分。
この短さでボトルマンをちゃんと見せているあたり短くても問題なんだなあと感じます。
もっともあくまで道具としてやっているからこそできる事で
アレを人格を持ったキャラクターとして使う場合はこうもいかないだろう。

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

スピンオフ作品やらなんやらがあったので長くやっているようで実はこれが3期。
このシリーズも結構長いよなあ。

続きという事もあって過去のと大きく違う事はなさそうだ。
問題はあのキャラの多さを生かしきれるかなんだよなあ。

くまクマ熊ベアー

VRゲームものだと思ったら異世界転移モノだった、
話としてはゲーム的要素のある世界であまり重たくならずしているのでシリアス展開にはならないだろう。
だけど第一話がその辺を勘違いさせるようになっていたのがなあ。


今期は6作品か。
ゆうてもウチ2作品は5分だから時間的には底まで多いわけじゃあないんだよね。
ダイ大は・・・初期こそ触れていたものの、DQ要素がどんどん薄れていき興味を無くした経緯があったのでスルーしました。

タカラトミー 当面ツイートを停止へ

タカラトミー公式ツイッターにて不適切な投稿が問題視され当面ツイートを停止にする事が決まったようだ。

うん。そりゃそうだとしか言いようがない。
一個人がやっても問題あると言えるような投稿を企業公式がやったんだから。
しかもタカラトミーは過去にも問題発言があり株主総会で指摘されていた。
それでも改善されなかったんだから。

投稿する側は自分の投稿が企業の代表としての投稿になるって認識はなかったのかね。
過去の問題でダブルチェック制を導入していたけど今はしていなかったそうですが
これでは実際には導入していなかったかもしれない。

全面的に見直すのではなく、
前述の通り今回が初めてではない以上これ以上のやらかしは企業の存続に影響を及ぼしかねない。
そうならないためにもまずは社員としてのモラルを向上させるべく企業コンプライアンスを徹底すべきではないのか。

「岸辺露伴は動かない」のアニメがNetflixにて配信

ドラマ化が決まっていた「岸辺露伴は動かない」。
そのアニメが2021年春Netflix独占配信するそうで。

そういえばOVAになっていたな。
シリーズとして発売されていたわけじゃないからアニメ化されていたのをすっかり忘れていたよ。

今回の配信は最初はドラマ化に伴ってと思ったものの、時期が大きくずれているので多分違う。
う~む今回の配信はどんな理由があるんだろう?

ジョジョは現在Netflixで配信中のようですのでその流れかな?

www.famitsu.com

YoutubeにてウルトラQ 第19話「2020年の挑戦」が配信中

ウルトラマンZにケムール人が登場した事により
Youtubeウルトラマン公式チャンネルにて大元であるウルトラQの第19話「2020年の挑戦」が配信されています。
あの頃は2020年なんて遠い未来の話だったんだよなあ。
そして今がその2020年ってのは感慨深いものがあります。

んで、大方のあらすじは知っていましたがこんな話だったのか。
荒唐無稽な話は頭から信じてもらえず本ばかりを読む人がバカにされていた時代だったんだなあ。

www.youtube.com

仮面ライダーセイバー 第8話 「王の剣、アヴァロンにあり。」

感想
メデューサメギド。やはり3体いましたか。
これに対して原典では3姉妹であった事も触れていた。
以前のピラニアに対しても習性に触れていので今後もモデルの特徴を前面に出していきそうだ。

飛羽真が作家としての才能を生かして作戦立案を行うというのはよい展開だった。
ちゃんと仲間たちの能力や性格などを考慮して采配するのは見事だった。
しかもこれをアーサー王のは話とうまく絡めて使いこなすきっかけにしていた。
が、セイバーが剣になるのは吹いた。
剣が大型ロボになるのは毎年出しているので気にはなりませんでしたがそれがねえ。

ラストでは謎の人物が一枚の写真を見ていましたが、あれはカリバー?

魔進戦隊キラメイジャー 第29話 「まぼろしのアタマルド」

感想
ひとまず機器は脱したものの、魔進達を復活させるのは不可能。
その理由はその効果があるミラクルストーンが輝きを失っているから。
さすがにそう簡単には復活はさせてくれないか。

だけど充瑠が受け取ったカギこそがまさしく解決のためのカギ。
とにかく行ってみるという事でミラクルストーンがアタマルドへ。
そのにある扉を開ければ良いみたいだけどカギ穴が無いというここでも一筋縄ではいかない状況。
これに対して扉の裏側がなんだか意味ありげに映っていたから裏側から開けるのでは?
と思っていたらなければ描けばいいだったか。
まあ確かに充瑠の得意分野からすればこっちの方が正解だよなあ。

という事でオラディン王はミラクルストーンを新しい体しして復活。
アレはオラディン王の名を頂いた魔進じゃなくてオラディン王だったのか。

それにしても、オラディン王の体があのような形で封印されているとはね。
クランチュラも知らなかったので驚いていましたが、
それに対して忘れろと言われても確かに無理だわ。