今期のアニメ等雑感(2023年4月期)

今期雑感行きます。

江戸前エルフ

御神体としてまつられている引きこもりエルフ。
しかもすっかりオタ生活しているので微妙に親近感がでてしまいます。
そのためか肩の力を抜きまくって見られます。

それでいてちょいちょい挟まれるウンチク話には感心させられる。
実際どこまで本当なのかは分かりませんが生き証人というのが説得力を持たせてている。

転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒

異世界転生でやらかし系。
だけど本人も自分の能力がおかしい事に気づいており
周囲が突っ込みが入る事で事態を理解するのがよい感じです。

このまま日常系の話になるとは思いますが、
神々がなにか不穏な事を言っていたのが気になる所。
超スペックを与えたのも深刻な問題を解決する為っぽいし。

アリス・ギア・アイギス EXPANSION

本編に関する事はバックホーンで語られるだけでそっちはメインではないのね。
あくまでキャラクター重視のギャグにしているようです。
そういった事もあり原作のストーリーを気にしなくていいので気楽に見られます。
だけどそのキャラクターが多いので把握するのがちと大変である。

くまクマ熊ベアーズぱーんち!

待望の2期!
ですが別段変化はない展開ですね。
ゆうても日常系だからその分安心して見られます。

登場人物はさすがに増えましたが今の所は全体に関わる大きなことはないようだ。
まあその辺が良いどころだね。
こうした作品は必要以上にシリアスにする必要ないですから。

異世界ワンターンキル姉さん 姉同伴の異世界生活はじめました

異世界転生に思えて実際は違うようだ。
本人は死亡していない、かといって転移したわけでもない。
これはこれで新鮮だのう。

それでいて強いのは主人公じゃなくて姉ってのは面白いやり方です。
しかも主人公は強いけど姉はもっと強いではなくて主人公はむっちゃ弱い。



今期は5本か。
ミュウミュウは・・・うん。そのままリメイクなら別にいいかなでした。
ソフト持っているし。

仮面ライダーギーツ 第33話「慕情Ⅰ:バッファ無双!」

感想
道長はベロパが指摘する通り自分もまた憎んだ人たちを同じになっているね。
だけど祢音に対しては変身する事を促すのではなくて
むしろ逆で忘れて仮面ライダーならなくて済むのならそのままでいさせようとしていた。
仮面ライダーになった人たちもIDコアを破壊して脱落させていただけだった。
こうした行動を見る限りではギリギリ踏みとどまっているんだなあ。
自分が憎んでいる人達と同じ穴の狢になっているのを自覚はしているけど止まれないってだけで。
と言っても景和を始めとして消えた人々の事は気にはありますけどね。

そんな状況でベロパは祢音に無理やりIDコアを触れさせて強制的に戻しやがった。
祢音本人は思い出された事自体は忌諱していないとはいえ、エグイことするなあ。
道長に背後から刺されなさいよって思ってしまった。

英寿復活。
何が起きたのかは不明だけどツムリが関係しているのは確実であろう。
それよかここで攻撃の矛先がチラミに向かうのはビックリ。
道長も困惑したみたいけど冷静に考えると創世の女神が英寿が探してやまない母親であり
それをデザグラが利用していたのが分かった以上英寿はデザグラやる必要はないからね。

王様戦隊キングオージャー 第9話「ギラ逃走中」

感想
ギラを巡って争うのはキングオージャーの操縦に関わる事なのね。
だけど権利を独占しようとするのは良くないなあ。

そんな対立をしている中バグナラクは5つの国へ同時攻撃か。
しかもデズナラク本人が直接か。
ホントボスが自ら動く事多いな。

しかしまあなんだかクライマックス感のある展開だな。
メンバーも皆やられているし。
ここでこうした展開をしてしまうと後々の事は大丈夫なのかちょっと気になります。
さすがに同じ展開をやるのも問題だからねえ。

スレイヤーズのトレンド入りには驚いた

先日ツイッターにて突如スレイヤーズがトレンド入りしてビックらしましたよ。
何か特別な発表があったと訳でもないのに。

情報を追っていくとどうやら映画名探偵コナンが関係していたようだ。
登場キャラの一人である灰原哀の役を演じる林原めぐみさんが担当した別作品を追った人がいて
スレイヤーズにたどり着いただけだったようです。

これだけであそこまで話題になるのか。
それ以外にもゼルガディスやドラグスレイブなど関連ワードが並ぶのは壮観でしたよ。
この状況に対してさすがに原作関係者たちも困惑したようで。

スレイヤーズ知名度がかなり高い作品ではあるものの、
このような一人のユーザーの発言だけであそこまで盛り上がる事ってあるんだなあと肝心しました。

仮面ライダーギーツ 第32話「慟哭F:最後の審判」

感想
英寿はショックがかなり大きいようで。
ずっと探していてデザグラの願いでも叶わない願いだった
母ミツメがまさかすぐそばにいたなんて思わないもんなあ。

ミツメが創世の女神となったがそれがデザイアグランプリの始まりではなくて
それ以前より行われていてデザ神に与えられていたのは金貨。
金貨と言えば英寿が何度生まれ変わっても必ず手にする金貨があったよね。
この事からして何か重要な要素がありそうです。

最終ゲームの決着は英寿が負けたフリをする事でヴィジョンドライバーを奪い見事勝利。
ではなくてその先で英寿がニラムとやりあう事を予測しており
そこで両方とも奪われてしまうとは。
これで道長が願いを叶える事となるのでこの先どうなる?
ギーツももう32話。この絶望的状況の打破が最終章になるって事でいいのかな?

王様戦隊キングオージャー 第8話「王と王子の決闘裁判」

感想
決闘裁判。
勝者の権利としてギラは王座を要求してラクレスはギラを追放か。
それぞれらしくはあるね。
これに対してヤンマたちは完全にギラの味方だなあ。
というかおまいら好きすぎるだろ。

だけどカグラギだけは違ってラクレスの味方をしている。
万が一の為にスコーピオンの毒を渡すとは。
が、それもフリで渡す直前に麻酔薬にすり替える作戦だったのか。
そこまでは感心しましたけど間違えたってマテおい状態でしたよ。

決闘裁判の結果はラクレスの勝利。
急所は外れていたようだけどギラの様子からして外れたというよりわざと外した?
本当に疎ましく思っているのなら死亡もありの決闘裁判でそのままトドメを刺してもよかったはずだからね。
よくよく考えると勝者としての要求が単なる追放だけで済ましてるのも妙。

それだけじゃなくラクレスは決闘中にやってきた偽ヤンマに対して躊躇なく毒を使っていた。
いくら怪しくともああも簡単に使うだろうか?
なんだから最初からバグナラクだと気づいていたようにも思えます。
どうにもまだ隠された何かがあるように思えてなりません。
YouTubeで配信されたラクレスのエピソードでやった話がこの件に深く関わっているのかもしれない。

SMP大連王発売へ

SMP大連王のついに詳細が公開されました。

大連王は龍星王が鎧を纏う感じで合体するので
龍星王に可動を持たせて干渉しない様に合体させればとは思いましたがほぼその通りでした。

龍星王はアクションポーズがかなり取れる仕様にしており
そこから見事にやっています。
それだけじゃなく腰の回転まで入れている。
左右に分割されている系統でも回転できるようにしているのは
以前よりやっていましたが腰回りの合体機構の関係で困難なはずなのにそれも可能にしています。
こうした技術には驚かされます。

付属は大王剣はもちろんその鞘まであり納刀する事も可能。
もう一つの武器であるダイジャベリンも付属。

天空気殿用の台座は余剰パーツの装着可能で紛失防止にも一役買った状態です。

そして、シルエットでの公開ですがダイムゲンも発売決定しています。
ウォンタイガーよりもこっちが先にくるとはねえ。
でもウォンタイガーもほぼ確実に発売するだろう。
ダイムゲン出してウォンタイガー出さないとは考えにくいですからね。

bandaicandy.hateblo.jp