ゴウとの共同訓練をするゲキレンジャー。
ゴウは相手の行動パターンを読み、的確に対処するがゲキレンジャーはその一歩上を行き
かわされた攻撃は全てフェイクでゲキバズーカを撃つまでの布石だった。
そこで終わるはずがジャンは攻撃してしまう。ゴウはすばやく厳厳拳で相殺する。
そいいえば、ブタの角煮じゃなくて激激砲って言っていたな。
臨獣伝ではマクが臨機兵房を復活させていた。
マクはその内ブトカとワガタクの２体を怒臨気で起動させる。
どうせならもっと大量に起動させりゃいいのに。
スクラッチ社ではジャンが悩みを抱えていたことに気がつき驚く。
そりゃあの性格だと悩みがあるとは思えないもんな。
ペンギンに獣拳悩み相談室を紹介されそこにはゴリーがいた。
ちょっとまてあんたアメリカで小説を書いているんじゃなかったけ？
それにペンキンはスェーデン支社の社長じゃなかったっけ？
レツ、ランはジャンを探しにいくが、ゴウは止められる。
ゴリーは悩みを抱えていたことに気がついていたのだ。
その悩みとは自分がゲキレンジャーのトライアングルを壊してしまうのではと悩んでいた。
ゴリーは答えはジャンが持っていると伝える。
ペンギンは何故かこけしモドキを作ってゴウにあげようとするが無視され凹む。
ジャンを探している最中に臨機兵を目撃する二人。
だが、怒臨気で動く臨機兵に大苦戦の為、ゴウは呼び出され現場に向かう。
ゴウが去った後そこにリオが現れる。
現場に着いたゴウは一人で戦おうとするがそこへジャンが現れる。
ゴウを無理やりつれてきて、自分とレツ、ランと共に並ばせる。
彼の悩みとは四人でどう並ぶかだった。結局ゴウの悩みもジャンに見抜かれていたのね。
で、そんな話を聞いてくれたメレでした。
過激気と紫激気の合わせ技で臨機兵を打ち倒すが、マクの怒臨気で巨大化。
ゴウはゲキウルフで挑むがパワー負けしてしまう。
残るゲキファイヤーは２体の臨機兵に押させる。
ゴウは來來獣でゲキタイガーとゲキジャガーを召還しゲキトージャウルフになる。
タイガー拳とジャガー拳の立場って一体・・・
２体VS２体Vになったことで見事臨機兵を倒す。
その頃、リオはゴリー達に自分の怒臨気はマクに通用するのか問いていた。
ゴリーはマクは神にも等しいが故にリオはマクに勝てないと言う。
それを聞いたリオは獣源卿のことを話す。なんすかその強引なネーミングは。
それはいいとして、つまり獣拳発祥の地とでも言うべき場所なのかな？
そこに住む神とは獣拳の始祖と捉えていいのでしょう。
次回はついにバエの秘密が。
そういえば、バエも禁断の激気技であの姿になった可能性が極めて高いな。
