仮面ライダーギーツ 第49話「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」

感想
撃たれた英寿。
フリではなくて本当に撃たれたのか。
しかも死亡。

これどーすんの?
状態ですが結構簡単に復活。
が、正真正銘の神様になるとは。
それも全ての人の幸せのため。

スエルも無事倒したら中から出てきたのはなんと英寿。
その英寿によって作り変えられた世界。
少々強引ではあるものの、正真正銘のハッピーエンドと言えます。

だけど英寿だけはいない。存在すら忘れ去られてしまっている。
こうした面でみると悲しいとも言えますが
英寿は自分以外の人々の幸せの為に自身を捧げたヒーローでした。


  最終回を迎えて  
大きな節目がありそれをサブタイで明確にしていたので章立ては分かりやすかった。
登場ライダーもレギュラーを4人に絞り、
あとは章ごとのゲストとした事で登場人数こそ多いものの人物関係が複雑化する事はありませんでした。
ゼロワン以降いわゆる令和ライダーはここはちょっとなあ的な部分が散見していましたが
ギーツではそういった部分はあまり目立たなかったので結構よい感じだったと言えます。