仮面ライダーギーツ 第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」

感想
道長はなんだかんだ言って人までは憎んではいないんだな。
彼が憎むのはデザイアグランプリって事なのだろう。
だからこそ今は英寿と行動している動輪にもなっている。
それがライバルキャラとの共闘が自然なっていました。

ケケラ。結局彼もまた傍観者でしかなかったんだなあ。
確かに景和の活躍はぱっとしないけど、だからと言って悲劇的展開をさせようなんて。
なんだかやっている事が雑誌の担当者みたいだ。

ジャマト側は英寿、道長との戦いになりましたが、
道長の力はライダー特効な事もあって圧倒は無理か。
だけど英寿とのコンビネーションは見事でアルキメデルもついに倒しました。
でもジャマトそのものがいなくなったわけでもなさそうな感じです。

次回、ついにギーツの最終形態が登場するようだ。