仮面ライダーガッチャード 第20話「微笑む天使、笑えぬ真実」

感想
スパナの両親がやってくる。
が、妙な違和感があると思えば10年前に死亡していたのか。
しかもそれを明かしたうえで目の前で再びってかなりエグイことするな。
ただ、その際のミナト先生の態度からして本心からグリオンに組しているようである。

それよかこの件でスパナがマルガムになるとは。
主人公か終盤で怪人化するって展開は過去に何度かありましたけど
この時期に主人公以外が怪人化するとは。

怪人化する際に仮面を外すような描写がありましたが
あれは今まで本心を隠していたという事だろうか?
今回で宝太郎とりんねに助けを求めていた。
実力者としての自負を持っていたスパナが宝太郎にまで助けを求めるなんて。

スパナが仮面ライダーになる事は既に明かされているだけに
その結果に至るまでの過程に仕込みを行ったのだろう。