仮面ライダーガッチャード 第48話「黄昏(トワイライトにさよならを」

感想
グリオンはしっかり人工的に生み出された存在か。
当人もそれを自覚していて様々な心境を露にしましたが、ガチもんのクズやわなあ。
あそこまでやっておいてアトロポスには何の感情も抱いていなかったってミスリードがうますぎや。

ガエリヤとの決着。
ガッチャードではなくてマジェードが戦うのね。
先読み能力の抵抗手段がアトロポスの存在か。
最終的にアトロポスは消えましたが、必要以上に悲劇的にならないよう落とし込んだって感じかな。
グリオンにバッサリと切り捨てられた以上そこからさらに罰を与えるのが良いとはちょっと言い難い。

次回はまさかのヴァルバラドのパワーアップ。
もう終わりだというのにマジェードに続いてこっちもとは。
どうやらギギストと対決するようなのでグリオンがラスボスに収まりそうだ。
紆余曲折あって最終的に因縁の相手に戻ったといった感じかな?