本日より上映された劇場版仮面ライーキバ＆炎神戦隊ゴーオンジャーさっそく見てきました。
ネタバレありなのでご注意ください。
こちらは仮面ライーキバ編です。
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なぜか突然学校それも高校に編入する渡にはちょっと違和感が。
年齢は確か２１歳のはず。どっちかというと大学の方が良かったんじゃあ。
だけどそれ以上に気になる事が。恵みを始めとした青の会のメンバー等が渡がキバである事を知っている。
ＴＶの方ではまだ知られていないのでちょっと気になった。
例によってパラレルなのか？それとも現状よりもずっと先の話しなのかどっちだろう？
過去編とのからみどうするのか気になりましたが。
少々強引とはいえ上手く作られていた。
過去に起きた出来事が原因なのでそれを消すべくキャッスルドランのなかにある時空を超える扉を使って渡が２２年前に。
このおかげで渡は父音也に遭遇。でもさすがに信用されませんでした。
が証拠として２０００円札をだす渡には意表をつかれましたが、それに対する音也の「日本がそんな中途半端な札は作らん」というにも意表をつかれました。
製作スタッフは２０００円札に対して恨みでもあるのかね？
それとも脚本書いた人の密かな心の声だったとか。
結局過去は変えられなかった。というより変えようとした行動が原因で変わっていなかった。
現代では人々が正気じゃあなくなってくシーンはかなり怖かった。
そのピンチを救ったのは現代(当事者から言えば２２年後)にやってきた音也＆ゆり。
彼らがやってきたおかげで恵みも母と再会する事となった。でも、それぞれの子供にあっても２人の関係がスルーされているのが気がかり。
この時点で既に音也とゆりは両想いではなくなっている？
でもまあ渡と音也、ゆりと恵の夢の競演(？)がこれで実現した。
正真正銘時代という壁を見事にクリアしちゃいましたからね。
そのおかげでクライマックスでの戦闘シーンは非常に良かった。
時を越えた事もあってあり得ないダブルイクサの登場。それもゆり＆恵が初変身で。
一通り戦った後それぞれの正装着者である音也＆名護に渡すのもまたイイ。
アークとの戦いは上手くごまかしはしたけど、全身が写っている事が少ないせいで大きさがイマイチ伝わりにくかった。
ただ、その分いいようの無い不気味さはあった。
最後の夜の街の上での戦いは結構良かった。
その時にキバは巨大な金色のコウモリになったのは、アークに姿を変えられた時の影響なのかな？
いや、もしかしたら元々エンペラーフォームが持つ力なのかもしれない。
止めではキャッスルドランと融合し巨大化するとは思わなかった。
ＣＭで流していたあのシーンはそうゆう事だったか。
アークに止めをさした際に月にいつものキバの紋章が浮かんだ時、バットマンを連想してしまった。
だって似ているんだもん。モチーフが同じだしね。
で、仮面ライダーレイは結局どうゆう存在だったのだろう？
というか必要だったのかなあ？
全然印象に残っていねぇ。
